作業の流れ

作業の流れ

Flow

作業

01.

お問い合わせ・打ち合わせ

お客様のご要望に満足していただけるよう提案し、仕様内容・値段・納期を相談します。
​​​​​​​まずはお気軽に、お問い合わせください。

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02.

データ作成・デザインの確立

原稿・図面に基づいて、制作データを作成します。(データ支給も可) 予算の範囲でできる様々な種類のデザインを提案させていただきます。

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03.

版下フィルム作成

制作データを使いインクジェットで透明フィルムに製版を作成します。

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04.

材料準備

原稿を確認し、加工しやすい大きさにカットします。(材支給も可)

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05.

油取り

金属の油分を溶剤にて落とし、塗料や感光液がより密着させる為に油取りをします。

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06.

感光液を塗装

油取りした材料を、スプレーガンを用いて感光液を丁寧に吹き付けていきます。

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07.

写真

感光液付材料を、版下フィルムをあわせて、真空ポンプで密着させ、紫外線で焼き付けます。

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08.

現像

写真済み材料を、現像液で、紫外線の当たっていないところを溶かして、彫る所を出します。

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09.

修正

彫らない所は完全防水するため、目で見て修正液で保護し、確認をします。

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10.

エッチング加工

液体で、金属を溶かすので、時間と温度とで調整しながら彫ります。

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11.

感光液剥離

加工が終わったら感光液や防水加工を丁寧に取り除きます。

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12.

マスキング

彫りこんだ所に色を入れるとき、仕上げがしやすいよう最低限にマスキングテープで露出します。

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13.

色入れ塗装

スプレーガンを使い、塗料を丁寧に吹き付けていきます。

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14.

①ハガシ仕上げ・デザインの確立

彫りこんだ部分に塗料が残るように、表面に工具を用いて慎重に削ります。

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15.

②ふき取り仕上げ

ハガシ仕上げができない品物を、溶剤を使いウエスで、色をふき取ります。

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16.

①表面HL研磨

塗料の薄膜、キズがあるため表面を、耐水ハンドペーパーで綺麗に研磨します。

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17.

②表面ミガキ研磨

鏡面使用の場合、バフ研磨機にて、綺麗に磨きます。

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18.

①切断

シャーリングマシーンにて、ご希望の寸法になるように、カットします。

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19.

お問い合わせ・打ち合わせ

コンタマシーンにて、丸型や、特殊な形に切ります。

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20.

側面仕上げ

切断した品物の寸法を微調節して、側面をなめらかに仕上げます。

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21.

検品・確認

仕上げた品物をサイズ・厚み・色・キズなどを検査し、原稿と照らし合わせ最終確認します。

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22.

梱包・出荷

付属品の有・無を確認して、品物に傷がつかないよう梱包し、まごころを込めてお客様の所へ届けます。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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